外保連とは

書籍案内

外保連試案

外科系学会社会保険委員会連合(外保連)による
社会保険診療報酬改定の参考資料の最新版が完成
『外保連試案2022』
『外保連試案2022』
(令和3年12月27日刊行)
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『外保連試案』とは,外保連加盟の112の外科系学会により調査・検証された、手術・処置・生体検査・麻酔・内視鏡の全術式のコスト・技術料データです。術式ごとに「技術難易度」「必要スタッフ数」「所要時間」を精査して「人件費」を算出し、さらに「使用材料・機器・室料等のコスト」を配賦して「総費用」(外保連試案「診療報酬額」)を算出しています。

『外保連試案』は2010~2020年診療報酬改定における手術料改定の根拠として活用されました。また、DPC病院の要件として「外保連手術指数」(本書収載)が活用されています。

次の2022 年4月改定はもちろん、 今後の診療報酬改定においても活用され続けていくことは確実です。

電子版(本書購入者のみダウンロード可能)には「外保連試案」の全データが収録され、パソコン上で閲覧ができます。

以前は、外保連事務局にて実費販売をしておりましたが、外保連試案2012より、医学通信社にて販売することとなりましたので、注文も医学通信社(http://www.igakutushin.co.jp/)(03-3512-0251)へお願い致します。

令和3年11月 一般社団法人 外科系学会社会保険委員会連合 会長 岩中 督

外保連事務支局
TEL 03-6267-4550 FAX 03-6267-4555
E-mail maf-gaihoren@mynavi.jp