外保連とは

書籍案内

外保連試案

外科系学会社会保険委員会連合(外保連)による
社会保険診療報酬改定の参考資料の最新版が完成
『外保連試案2016』
『外保連試案2016』
(平成27年12月18日刊行)

 外保連試案とは、外科系学会の保険診療担当委員が討議を重ね、学問的根拠に基づいて算出したものです。保険診療報酬の改定の際に、厚生労働省等も本書を重要な資料として使用しており、2010年~2014年の診療報酬改定において厚労省・中医協で活用されました。
 また、DPCⅡ群病院の要件として「外保連手術指数」(本書2016年版に収載)が活用されています。
 新たに手術では新しい評価軸該当術式が加わり、生体検査では、コーディングの作成が加わり、医療材料データ(手術・検査)をpdf形式で収載した、CD-ROM付きで販売(10,000円+税)いたします。
 以前は、外保連事務局にて実費販売をしておりましたが、外保連試案2012より、医学通信社にて販売することとなりましたので、注文も医学通信社(http://www.igakutushin.co.jp/)(03-3512-0251)へお願い致します。

平成27年12月 一般社団法人 外科系学会社会保険委員会連合 会長 岩中 督

pdf外保連試案2016 正誤(PDF/109KB)


外保連事務局
TEL 03-3459-1455  FAX 03-3459-1456
E-mail office@gaihoren.jp