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外保連試案

外科系学会社会保険委員会連合(外保連)による
社会保険診療報酬改定の参考資料の最新版が完成
『外保連試案2012』
『外保連試案2012』
(平成23年12月9日刊行)

 外保連試案とは、外科系学会の保険診療担当委員が討議を重ね、学問的根拠に基づいて算出したものです。保険診療報酬の改定の際に、厚生労働省等も本書を重要な資料として使用しており、2010年診療報酬改定では、外科系医療費大幅アップの根拠として厚労省・中医協で活用されました。
 従来、手術、処置、検査と別冊にしておりましたが、麻酔を追加して『外保連試案2012』として1冊にまとめました。
 医療材料データ(手術・検査)をpdf形式で収載した、CD-ROM付きで販売(税込み8,400円)いたします。
 従来、外保連事務局にて実費販売をしておりましたが、最新版は医学通信社にて販売することとなりましたので、注文も医学通信社(http://www.igakutushin.co.jp/)(03-3512-0251)へお願い致します。

平成23年12月 外科系学会社会保険委員会連合 会長 山口 俊晴


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