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技術評価の適正化のための手術に関する調査の御願い
平成28年9月
施設長 各位
一般社団法人外科系学会社会保険委員会連合 | |
会長 |
岩中 督 |
手術委員長 |
川瀬 弘一 |
拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より、外保連活動に多大の御協力を賜り感謝申し上げます。
さて、手術の診療報酬を決定する際に、外保連の公開している手術に関する外保連試案のデータが重視されていることは周知の事実です。この内容は手術協力者、手術時間、技術度などから構成されておりますが、時代と共にそのデータにも変化がみられ、一部に現状と乖離しているものがあることも指摘されております。
前回は、平成24年10月~平成24年11月の2ヶ月間にかけて調査をし、試案に反映し、その結果が診療報酬にも反映されました。時間の経過とともに一部に現状と乖離しているものがあることが指摘されましたので、前回同様、外保連では日本外科学会を始め加盟学会に、手術試案の信頼度を高めるための調査を御願いすることとなりました。協力施設に過大な負担にならぬように調査項目は極力少なく、今回は調査期間を平成28年10月の1ヶ月と限定いたしました。何かと御多忙のところかとは存じますが、本調査の意義をご理解いただき、御協力の程よろしく御願い申し上げます。
敬具
お手数ですが、エクセルファイルをダウンロードして戴き、調査項目を入力したものを再度、外保連のホームページよりアップロードをしてご提出して戴きたくお願い申し上げます。
期間が短く大変恐縮ですが12月1日(木)17時を締切りとさせて戴きます。
*加盟学会の施設の審査業務とは一切関係ございません。
*一般社団法人 National Clinical Database(NCD)の事業とも
一切関係ございません。
お問い合わせ先・提出先
一般社団法人 外科系学会社会保険委員会連合
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