外保連とは

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【シンポジウムのねらい】

最新の医学、看護の進歩を国民に的確に還元する役割を担う我が国の地域医療は、とくに社会保険診療報酬の抑制によって病院を中心に崩壊の危機に瀕している。その一方で、この厳しい経営環境の下においても常に国民の視点に立って現状を振り返り、その効率化も含めて国民の期待に応えるための内部からの努力もまた不可欠であると思われる。提供する医療の質をより高め、それを支える基盤を整備するために、我々はどう取組むべきであろうか。下記の如く合同シンポジウムを開催し、このシンポジウムでは医療の現場を見つめ直し改革の道を探りたい。

事前受付はございませんので、当日多数の方のご来場をお待ちしております。

第3回内科系学会社会保険連合・外科系学会社会保険委員会連合・
看護系学会等社会保険連合(三保連)合同シンポジウム

総合テーマ 医療改革:現場からの取組み

日 時:
平成20年1月26日(土)14時~17時20分
会 場:
社会保険中央総合病院4階講堂
東京都新宿区百人町3-22-1
JR山手線新大久保駅から徒歩5分、JR中央線大久保駅から徒歩7分
問い合わせ先:
〒113-8433 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館内
内科系学会社会保険連合事務局
TEL:03-3813-5991 FAX:03-3818-1556 E-mail:info@naihoren.jp
当日の連絡先:
社会保険中央総合病院 第3回 三保連合同シンポジウム事務局
TEL:03-3364-6216

pdf 【シンポジウム概要】(PDF/24KB)