Information
【シンポジウムの経緯】
低医療費政策に始まるさまざまな医療政策上の不備が医療崩壊をもたらし、多くの患者さんや医療現場で働くものを苦しめています。このような状況をただ嘆くだけでなく、国民が安心できる質の高い医療の再生に向けて、社会保険制度に深くかかわる3つの組織が力を合わせて、具体的なAction Planを提示・実行すべきときだと考えます。本シンポジウムでは、医療再生に向けて3保連が具体的にどのような行動を起こすべきか、討論したいと考え、下記の如く合同シンポジウムの開催を決定しました。
事前受付はございませんので、当日多数の方のご来場をお待ちしております。
外科系学会社会保険委員会連合 | 会長 山口 俊晴 |
内科系学会社会保険連合 | 代表 齊藤 寿一 |
看護系学会等社会保険連合 | 代表 井部 俊子 |
内保連、外保連、看保連合同シンポジウム
医療崩壊から医療再生に向けて―三保連のAction Plan―
日 時:平成21年9月4日(金曜日)午後5時~8時(開場午後4時30分)
会 場:癌研究会有明病院 吉田記念講堂
(http://www.jfcr.or.jp/access/index.html)
(東京都江東区有明3-10-6、りんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ有明駅から徒歩5分)
参加料:無料
問い合わせ先:
〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センター8F
日本外科学会内 外保連事務局
TEL 03-3459-1455 FAX 03-3459-1456 E-mail office@gaihoren.jp
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【シンポジウム概要】(PDF/153KB) |